おうち時間に家族そろって手作り小麦粉ねんど遊び
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こんにちは、とーこです。
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね…。
我が家は一応、夫もお休みだったので、久しぶりに親子3人そろって同じ遊びをしました。
(いつもはどちらかが娘のナナと遊び、どちらかが家事だったり、夫は休日でも部屋にこもって仕事だったりです)
Youtubeがもっと見たいと駄々をこねたナナに「ねんどでお月様のお友達作ろうよ」と誘ったところ、ピタリと泣き止み、「作る」となりまして、急遽小麦粉でねんどを作ることになりました。
ちなみに「お月様のお友達」は「おつきさまのおさんぽ」という絵本に出てくる、太陽系惑星たちです。
小麦粉ねんどは、ナナがもう少し小さい頃も即席で作って遊んでいた時期はあったのですけど、最近は忘れかけていて、今回、だいぶ久しぶりに作りました。
今日はそんな記録を残しておきたいと思います。
小麦粉ねんどの作り方
必要なもの
- 小麦粉(適量)
- 水(適量)
- 油(ひとたらし)
- 塩(ひとつまみ)
- 混ぜるボール
これだけなので、家にあるもので作れます。
(とはいえ、最近、スーパーから小麦粉も消えてますよね…。我が家は作った後、補充しようと買いに行ってから小麦粉が品薄なことを思い出しました…)
作り方
- ボールに作りたい分の小麦粉を入れる(我が家はたぶん200gくらいは入れました)
- 塩と油を加える
- 水を少しずつ入れて、手で混ぜながら、様子を見つつ加えていく。
- 程よい弾力になったら完成!
お水は少しずつ加えると良いです。
わりと水を入れすぎて、手にくっつく生地になってしまいやすいです。
以前はそれでよく失敗して、結局小麦粉を加えたりしていました。
色をつける
色をつけたいときは、食紅や絵具を混ぜればOKです。
今回の我が家はナナがハマっている惑星を作りたかったので、出来上がった小麦粉ねんどをそれぞれの大きさに分けてから、絵具を混ぜて練り込みました。
ナナは練り込めずに、表面につけていましたけど…。
でも返ってそれがいい具合に出来上がったものもありました!
我が家が3人総出で作った小麦粉ねんどの太陽系惑星
まずは水星から順番に適当な大きさにねんどをちぎります。
図鑑を見ながら、「水星がこれなら、木星はもっと大きいんじゃない?」なんて言いながら、適当ですけど、なんとなーく、大きさも考えました。
あとは、それっぽい絵具をほんの少したらして、練り込む!
そして丸める!
木星は夫作で、うまい具合に練り込んだ後が木星の模様みたいになりました。
そして、地球はなんとナナ作。
ねんどで「ヘビさん」は作れても、球体は出来なかったのに、いつの間にかできるようになっていました。
さらに、練り込むのではなく、単に直接絵具をつけて手で丸めていたのですが、これがうまい具合に混ざり合って、海の青と陸地の緑ができてました。
そこで、「雲の白も手で付けたらいいよ!」と、少しだけ手に白い絵具を垂らしてあげて、やらせてみたら、上出来な地球が出来上がりました。
これは意外と楽しい。
球体を作るだけなので、とんでもなく簡単ですし、色も色々とつけられて、それっぽいのが出来上がるので、達成感もある。
天体好きにはとってもおすすめな遊びでした。
その後、ナナが「お顔も作る」と言い出し、何かのキャラっぽくなった惑星さんたちが出来上がりました。
小麦粉ねんどの結末
小麦なので、放っておくとカピカピになってしまいますし、カビも問題です。
あるタイミングで捨てないとなぁと思っていたのですが、その日のうちに、ナナ本人が踏ん付けてほぼほぼ崩壊しました…。
無頓着…。
ということで、今回はその日のうちにゴミ箱へと移動してしまいました。
ちなみに、余った小麦粉ねんどは、ビニールに入れて冷蔵庫に入れておけば、翌日も遊べます。
まとめ
思い立った時に、おうちにある材料でささっと作って遊べる小麦粉ねんど。
腰を上げるまでがちょっと億劫で、しばらく遠ざかっていたのですが、やってみると簡単だし楽しめます。
意外とむにむにで感触も良くて、こねこねしてると大人も癒されます。
夫も携帯見ながらこねてました。
(娘と遊んでる最中に携帯見てるなっていう話ですけどね…)
おうち時間を持て余した時の選択肢の一つとして、楽しめる小麦粉ねんどでした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!