Nana's MomDays

ワンオペ育児記録。DWEキッズ4歳のナナ、多忙な夫と3人暮らし。

DWE4歳の事情 久しぶりのTEでわたしが興奮した理由

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こんにちは、DWEユーザーのとーこです。

 

先日久しぶりのテレフォンイングリッシュでわたしが大興奮した出来事があったので記録しておきたいと思います。

 

子どもがDWEのDVDをなかなか見てくれれない、という悩みを持っている方の励みになれば嬉しいです。

 

 

我が家のDWE事情

 

娘のナナが1歳半からDWE(ディズニー英語システム)を始めて約2年半。

 

すでにナナはDWEのDVEは飽きていて、全く見てくれません。

 

「見なくてみいいんです、遊んでるそばで流してあげてください」

 

とか、アドバイザーさんに言われるじゃないですか。

 

いやもう、2歳ですでに「DVDつけるんだったら他のがいい」という思考があるですよ。

 

「違うのー!それじゃないのー!!」の泣き叫ばれ、断念して約1年半…。

 

 細々とTACとsing alongのCDを流す程度で、あとは英語のYoutube番組に頼って来ました。

 

テレフォンイングリッシュはというと、出来るだけ分からないうちから習慣化してしまおうと頑張っていたのですけど、わたしも忘れたり、ナナも嫌がるようになったりでなかなか続かず…。

 

そこにコロナが来て繋がりにくくなり、さらに悪化という結果になっていました。

 

それがです。

 

Pepper pigを見ていたときに、Pepperが先生に電話をするシーンがあったときに

 

「ナナも先生に電話したい」

 

と急に言い出しました。

 

チャーンス!!

 

たまたまテレフォンイングリッシュの曜日だったので、速攻電話かけました。

 

久しぶりのテレフォンイングリッシュで感動

 

実は昨年後半あたりから少しBookレッスンをチャレンジし始めていました。

 

そこで、今回は途絶えていたBookレッスンをお願いしてみたんです。

 

途絶えていたのはちょうどBook2のlesson5の前でした。

 

テレフォンイングリッシュが途絶える前に「次はBook2のlesson5だな」と思ってわたしが一人で確認したとき、このレッスン内には「あーこれ言えるかなぁ…難しいんじゃないかなぁ…」と思ったセンテンスがありました。

 

それは「She's putting candles on the birthday cake」というセリフ。

 

ちょっと長い。

 

しかもput ~ onという言い回し。

 

これはDVDをしっかり見て覚えてないと答えられないんじゃないかな、と感じたので、DVDと疎遠になっているナナの口からは出てこないんじゃないかなと警戒したのです。

 

ナナはできないことがあるとすぐくじけるタイプで、そのあとしばらくまた拒絶するようになってしまいます。

 

せっかくチャンスが来たのに、難しいと感じてまた疎遠になる可能性も思うと、ちょっとこのレッスンをお願いするのを躊躇しました。

 

でも、逆にせっかくネイティブの先生と会話ができるのに、歌で終わらせたり、もうできることがわかっているところをやるのもまたもったいない。

 

電話がなってるうちにそんな考えが一気に巡り、結局Book2のlesson5でお願いしてみました。

 

練習なしのぶつけです。

 

すると、なんと。

 

物凄いあっさり、ナナの口から出たんです。

 

「She's putting candles on the cake」と。

 

びっくりすると同時に歓喜です。

 

言えてる…!!

 

先生からの「アイスクリーム好き?」の質問にも「バニラが好きー」とか英語で普通に会話している風に自在に答えていて、もうびっくりです。

 

だって普通に会話するとき、はい、いいえって言わないじゃないですか。

 

もちろん模範解答は「はい、好きです」とか「いいえ、好きじゃないです」とか、そんなかもしれないですけどね?

 

この子、会話しとるわ!

 

っていう感動がすごかったです…。

 

そして「これ、ブルーキャップいけるんじゃないの…?」という想いがふつふつと湧いて来てしまいました。

 

でもです、わたしには前科があります。

 

そう、ここで焦っていけないのです。

 

強要するとまた逃げられるので、今回は焦らずじっくりいきたいと思っています。

 

もう少しCDかける頻度を上げて、モンスターの詩をもう少し身近なところに置きたいと思います。

 

DWEのDVDの代わりに見ていたのはYoutube

 

ナナのこの成果はDWEのDVDからは疎遠になっていたものの、英語を楽しむ、ということだけは続けて来たことが実を結んだのかなぁと感じています。

 

英語自体が嫌いなわけじゃなさそうだったので、家のTVは見れないことにして、Fire TV StickのYoutubeだけをつけていました。

 

夫もわたしも元々テレビっ子じゃないですし、夫は忙しくてほとんど家にいないし、わたしはスマホでネットが繋がっていればテレビなんかなくてもいい人間なので、我が家のテレビはもっぱらナナのYoutube専用と化していました。

 

そして、おすすめ動画に日本語の動画が出てもなんとか阻止し続け、「日本語の動画が観れるのはみーちゃん(ママの妹)のスマホだけ」「Eテレが見れるのはママの実家にいるとき」という説明を続けました。

 

そして英語Youtube三昧。

 

こんなに見せていいものかと悩むところもありましたが、本人が楽しんでいるので毎日見てました。

 

途中、感嘆詞しかない動画とか、ロシア語、中国語、韓国語、などなど多言語が混ざったりもしていましたが、主に英語メインで使い続けた結果、なんと、全然関係ないDWEのテレフォンイングリッシュの前進につながりました。

 

もちろん、ナナが英語で何かを話しかけて来たときにはできるだけ英語で回答するようにはしていました。

 

ちょっとでもアウトプットになればいいかな、と。

 

それが、いつの間にかこんなに成長していたなんてと、わたしとしてはかなりの感動でした。

 

以前、当時のナナがよく見ていた英語youtube番組についてまとめた記事も書きましたが、また少し変化もあったのでそれも改めてまとめてみたいと思います。

 

良かったらそちらの記事も参考にしていただけたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!