3歳児とお散歩を楽しむ!「おさんぽビンゴ」
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こんにちは。
最近は新型コロナの影響もあり、気持ち的には出来るだけおうちに閉じ籠もりたいと思っている、3歳児ワンオペ育児中のとーこです。
もともとインドア派な私は一人でお家に篭ることは全くもって苦じゃないんですけど、流石に子供がいると、家で一日過ごすのはなかなかストレスフルです。
娘のナナも公園の遊具で遊ぶのが大好きなで、雨さえ降らなければ毎日お外で遊ぶのが日常でした。
朝から雨が降った日には、「今日外行けない、どうしよう」と憂鬱になるくらい、お外遊びは重要で、なんなら、雨の日でも長靴にレインコートで外に出てました。
それが、最近は不要不急の外出は控えるようにとアナウンスされ、公園もできれば避けたいくらいな状況…。
一応健康のためにお散歩に出る程度は許容されていますが、公園好きの子供と外に出て散歩だけで済ますのもなかなか難しい…。
うーん、となっていたところに、ママ友さんから「おさんぽビンゴ」なるものを教えてもらいました!
おさんぽビンゴとは?
写真を見てしまえば一発で想像がつく、読んで字のごとく、なのですが、私もLINEでお勧めされた段階では「ん?なにそれ?」でした。
要は、ビンゴシートの数字部分が絵になっていて、お散歩しながらそのビンゴシートに描かれたものを探していく、というものです。
改めて調べてみたところ、本家は文具プランド「ブンケン」さんが手がける商品だそう。
とっても素敵なアイデア!
我が家の「おさんぽビンゴ」
ちょうどお散歩に出かける直前のラインでこの存在を知った我が家。
これは楽しいかも!
と思い、即席で手作りしてみました。
その時は特に詳しく調べる時間がなかったので、ママ友さんが送ってくれた画像を見て、反射的に作りました。
我が家のナナは割と飽き性だし、チャレンジ精神がないので、あまり数が多かったり、難しかったりすると、あっさり諦めることが予想されたことと、出かける直前の手作りなので、超簡易版。
その辺にあった裏紙を図って、ちょうど良さそうなのが3x3のサイズだったので、9個くらいならすぐ思いつくし、描けるし、見つかるだろう!と着手。
ナナにも頑張って説明。
「ここに、いつものお散歩で見つけるものを描いて、今から本当に見つけに行こう!」
そう言って、「昨日たんぽぽ、ふーしたよね?」と、たんぽぽと、綿毛を描いて、早くも2つ。
「あと、信号も見るよね?」と信号を描きかけると、ナナから「赤の信号!」と言われ、色は赤に。
すると「緑の信号も!」を言われてしまい、同じものだけど、まぁいいか、とこれで4つ。
ナナもわたしがやろうとしていることを理解したのか自ら提案。
提案されたのが「ハトさんのうんち!」
!!!
これは笑いました。
確かに、良くある!
そして、ナナが最近認識したものの一つ。
子供って楽しい。
そうこうしながら作成したのが、こちらのビンゴ。
超即席。そして字が汚い…(お目汚しすみません…)
これとペンを一本持っておさんぽに出発しました。
おさんぽビンゴの使い方
基本のルールはビンゴと同じようですが、我が家はちょっと違う使い方をしました。
本来は、2人でちょっと絵柄が異なるビンゴカードを持って、列が先に揃った方が勝ちとかだったりするのですけど、我が家は3歳児1人。
そして目的は体を動かすこと。
なので、「全部見つけたら帰ろう!」というルールに変更。
ところが、家を出てワンブロックでほとんどのものを見つけてしまい、「これはマズい…」とは思ったものの、案外見つからなかったのが、チューリップと雲。
その日は雲ひとつない快晴だったので、なかなか雲が見つかりませんでした。
そして、ナナ本人がおさんぽしているうちに他のことを考えているのか、「チューリップを探す」という目的を忘れるようで、近くにあっても素通りしたりもしてました。
結局全部マルをつけるのに、小一時間ほどかかり、しっかりおさんぽして帰れました。
まとめ
こどもとのおさんぽにひと工夫で楽しめる「おさんぽビンゴ」
わたしはとても楽しめました。
ママ友さんたちもそれぞれ子供たちと作っておさんぽに出かけて、しっかり楽しんで、たっぷり歩けたそうです。
まだまだ、わたしの手書きでごまかせる年齢ですけど、もう少し大きくなったら改めて本家さんのお世話になるのも良いなぁと思っています。
本家には水族館版や東京版などの種類もありました。
家族で出かけるときに持っていって、ゲームが出来るようになったら、本来の楽しみ方が出来るかなと考えています。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました!