自転車後ろ乗せ用レインカバー 背が高い子におすすめはこれ!
新しいブログに移転しました。約5秒で自動的に移行します。
こんにちは、3歳児ワンオペ育児中のとーこです。
雨の季節ですね…。
このところひどい雨が続いています。被害に合われた方には心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い再建をお祈り致します。
わたしの住んでいる地域では、幸い大きな被害は出ていませんが、ひたすら雨の日が続いています。
雨の日の子どもの送り迎え、大変ですよね…。
我が家から幼稚園まで、大人が歩けば10分かからない距離ですが、子供と歩くと20分を超えます。
歩けなくもないのですが、「抱っこ」と言われると、こっちがきついので自転車通園にしたのですが、問題なのが雨の日なんです。
どうしようか悩んでいるうちに雨の日が来てしまって、おぶって帰ってきました…。
やっぱりレインカバー買うべき!と思い直して、自転車後ろ乗せ用のレインカバーを色々調べていたのですけど、良いものは1万円を超えるので、再び迷い…。
夫に相談したらあまりいい顔をされなくて、余計に悩みましたが、熟考の上ようやく購入しましたので、その記録を残しておきたいと思います。
結論から言うと、我が家が選んだのはnorokkaです。
すでに使い始めましたが、買ってよかった…!
100センチを超える身長の3歳娘、ナナにも好評、問題なしで、愛用してます!
自転車後ろ乗せレインカバーを選んだ時のポイント
値段
わたしがレインカバーを探し始めて、まず驚いたのは値段の幅でした。
安いものだと2,000円で買えちゃう。
でも高価なものだと約14,000円。
何なの、その12,000円の差は?!と、びっくりでした。
口コミをたくさん読ませて頂いて、なんとなく判断できたのは…
- 透明部分の透明度
- 撥水性
- 耐久性
- 子供の頭上の空間
- 乗り降りのしやすさ
- 扱いやすさ
この辺りが値段に比例しているような印象でした。
…全部重要…
と正直思ってしまったので、夫はいい顔しないけど、値段はこの際ケチらずに選ぼう!と思いました。
3年は使うし、冬は防寒にもなるし、必要経費!と割り切りました。
正直、2,000円を切るレインカバーには最後まで後ろ髪を引かれましたが…。
でも、このタイプは頭上の空間がどうしても気になったので諦めました。
背が高い子供の頭上の空間
ナナは比較的背が高く、4歳目前にして100センチを超えているんです。
わたし自身が狭いところが嫌いなせいもあり、ヘルメットをかぶって、ヘルメットがカバーに接触したりするのはとてもじゃないけど、わたしが無理だ、と思い、出来るだけ背が高い子でも余裕があるカバーにしたい、というのが第一条件でした。
撥水性・耐久性
10分の道のりに3年持ち堪えてくれればいいという考えでした。
が、しみてくるとか、1年で買い替えを余儀なくされたというレビューを見つけたら、そのタイプは諦めました。
乗り降りのしやすさ・扱いやすさ
雨の日に使うものなので、使いにくくてもたもたしたり、乗りにくくてイライラするのも嫌ですよね。
色々な口コミを見ているうちに、カバーをつけてもガバッと開いて乗り降りしやすいタイプがいい、というのもわたしの中で条件の一つになりました。
付けっぱなしタイプか、取り外しタイプか
実は、自転車用レインカバーは、一度つけたら付けっぱなしの印象がありました。
晴れの日でも、一部を開いてつけっぱなしにして乗っている方をよく見かけるからです。
今回調べていて、つけっぱなしタイプと、取り外しタイプがあることを初めて知りました。
じゃあどちらがいいのか。
面倒くさがりなので、つけっぱなしが楽ですけど、万が一、ナナが嫌がったら雨じゃない日は外してあげたい…となると、取り外しができる方がいいのか…?とか…。
結果的に取り外しタイプのnorokkaを購入しましたが、最後まで悩みました。
最終選考に残ったのはnorokkaとLABOCLE
色々なタイプのレインカバーを見ましたが、案外子供の頭上の空間をしっかり取っているレインカバーは少ないことに気づきました。
そこを重要視すると、結果的に「背が高い子にはこれ!」と言えるのはノロッカとラボクルに絞られてきました。
最新式はどちらも1万円越え…。
ちょっとクラクラしましたが、これはもう仕方がない、と腹を括って、この2つを比較してみることにしました。
少し長くなってしまったので、今日はここで一度切りたいと思います。
続きは「norokka vs LOBOCLE 後ろ乗せリア用レインカバー比較!」にまとめました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!