Nana's MomDays

ワンオペ育児記録。DWEキッズ4歳のナナ、多忙な夫と3人暮らし。

コウノドリ「子宮頸がん」無料公開中に改めて考えたい子宮頸がんと予防接種 

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こんにちは、とーこです。

 

今、ドラマでも感動を読んだ大人気マンガ「コウノドリ」の「子宮頸がん」のお話が期間限定(2020/10/1~10/7)で無料公開されています。

 

 

子供が生まれてから接する機会が格段に増えた予防接種に関する情報。

 

考えさせられることがたくさんありますが、この子宮頸がんワクチンもその一つです。

 

日本での摂取率の壊滅的な低さを嘆く医師たちが、啓蒙プロジェクト「みんパピ!」なども立ち上げていて、一部では少しずつ理解も広まってきているようです。

 

少なくとも、わたしはその先生方の啓蒙活動に感銘を受けている一人で、娘のナナにはきちんと話をしたいと思っている一人です。

 

でも、こういう話って、結局興味を持った人にしか繋がりにくいんですよね…。

 

わたしも子供が生まれるまで、予防接種の種類なんて数種類しか知らなかったですし、スケジュールがあんなに過密だなんてことも全く知りませんでした。

 

子宮頸がんのワクチンについても(本当に申し訳ないことですが)、「そういえばずいぶん前に副作用がニュースになってたなー」くらいしか記憶にありませんでした。

 

そのかつてのニュースを今どのように捉えるか。

 

病気やワクチンについてどう理解するか。

 

大切な人や、自分を守るための行動とは何か。

 

それを考えるためには、やっぱりまずは正確な情報を知らなければいけないのかなと、考えています。

 

でも、その知識を学ぶための興味を持つきっかけ、つまり、入り口はなんでもいいと思うんです。

 

子供が生まれたから、でも、無料でマンガが読めたから、でも。 

 

わたしは、知ることって、やっぱり大切だと思ったので、ここに記録しておきます。

 

涙なしには読めない、心を動かす「コウノドリ」の「子宮頸がん」のお話

無料公開(期間限定:2020/10/1~10/7)はこちらのURLから閲覧できます。

https://comics.gendaibusiness.com/viewer/kounodori/4041?page=1

 

ネットの海の片隅から、原作者さん、モデルとなった先生方、啓蒙活動を続ける先生方、臨床で病気と闘う医療従事者の方々に敬意と感謝をここに…。

 

難しいこと抜きにして、マンガ「コウノドリ」、おすすめです。